世界中で当たり前の
「住宅のDIY」を
日本でも気軽に。
欧米では、自分たちの家は自分たちで修理したり、リフォームしたりしています。
しかし日本では、その文化は少なく、業者や職人さんに任せるといった風習があります。
そういった中で、リフォームや修繕を自分たちでやりたい(Do
It Yourself)という人たちは、年々増えてきています。
DIYをしたいという人たちを支援することを目的とします。
DIY CRAFTSの由来
CRAFTSには匠の技という意味があります。DIYでは、知識や技量が少ないことが原因で、完成品に影響を与えますが
適正な方法や、技術を指導することで匠が作ったもののように仕上がり、自らで創る作品として欲しいと願っています。
なぜDIYにプロのアドバイスが必要??
チェーン店のホームセンターでアドバイスをしてくれるところもあります。しかし、それは現状を見てから判断しているわけではなく、一般的な知識を言っているだけにすぎません。動画サイトなどで分かりやすく説明しているものもありますが、今後建物が長持ちする作りとなっているかは不明です。 ※例えば外壁を板材などで貼る場合、裏に隙間を開けないと、木の呼吸ができないため、将来長持ちしません。また防水上も不利になります。
リフォームは手軽でありながら、責任は自分で持たないといけません。その中には最初はよくても、雨漏りが頻発したり、結露がでてきたり、室内にカビが生えたり、多くの問題が発生することも事実です。最近の木造の新築では、多くの基準ができており、それを網羅するのには専門的知識が必要です。