MISSION

世界中で当たり前の
「住宅のDIY」を
日本でも気軽に。

欧米では、自分たちの家は自分たちで修理したり、リフォームしたりしています。
しかし日本では、その文化は少なく、業者や職人さんに任せるといった風習があります。
そういった中で、リフォームや修繕を自分たちでやりたい(Do It Yourself)という人たちは、年々増えてきています。
DIYをしたいという人たちを支援することを目的とします。

DIY CRAFTSの由来

CRAFTSには匠の技という意味があります。DIYでは、知識や技量が少ないことが原因で、完成品に影響を与えますが
適正な方法や、技術を指導することで匠が作ったもののように仕上がり、自らで創る作品として欲しいと願っています。

MISSION

なぜDIYにプロのアドバイスが必要??

チェーン店のホームセンターでアドバイスをしてくれるところもあります。しかし、それは現状を見てから判断しているわけではなく、一般的な知識を言っているだけにすぎません。動画サイトなどで分かりやすく説明しているものもありますが、今後建物が長持ちする作りとなっているかは不明です。 ※例えば外壁を板材などで貼る場合、裏に隙間を開けないと、木の呼吸ができないため、将来長持ちしません。また防水上も不利になります。

リフォームは手軽でありながら、責任は自分で持たないといけません。その中には最初はよくても、雨漏りが頻発したり、結露がでてきたり、室内にカビが生えたり、多くの問題が発生することも事実です。最近の木造の新築では、多くの基準ができており、それを網羅するのには専門的知識が必要です。

SERVICE

明瞭な料金体系で、
気軽にDIYを楽しんでいただく
ための
サポートをします。

SERVICE
SERVICE1

アドバイス

Advice

自分でリフォームしたい箇所(場所)の現状を
写真や手書きのイラストとともに、
理想の仕上がりをお伝えいただき、
それに対し、専門的アドバイスを行います。

メールでの文章アドバイス料

3,000円/1ヶ所

図面化作業

5,000円/1ヶ所

(メールでの文章アドバイス料金を含む)

使用材料案・数量算出提示

10,000円/1ヶ所

(図面化作業料金を含む)

ご依頼の流れ

Work Flow

気軽に以来できる簡単3ステップです。

現場把握

リフォームをしたい場所の写真と、悩み、
完成イメージをお伝えください。
その際に、写真もセットでお送りいただけるとベストです。

バリアフリー
相談例1)床の段差をバリアフリーにしたい
廊下の床から部屋にアクセスするところに扉のレールがはまっている枠があり、 その分の段差がついています。およそ10mmくらいです。 廊下の床をあげて段差をなくすことはできますか?
壁
相談例2)壁がはげるのを防ぎたい
和室の壁が素材はよくわかりませんが、砂や土のような感じを固めたものなのですが、 最近この壁に物を当てたりすると壁がぼろぼろ落ちてきます。 物を当てなくても、表面が少しずつはげて床に粉上になって落ちています。 素材を変えてもいいので、落ちなくする方法はありますか?

ヒアリング

追加でヒアリングを行います。
例)床の段差は定規などで当たってみて、
何mmくらいありますか?
その場所の段差だけでなく、
すべての部屋との境目に段差がついていますか?

サービス料をお支払いください

解決したい問題をお伝え終わりましたら、
その旨をお伝えください。
費用の方をメールまたはLINEで送りますので、
料金をお支払いください。
請求書や領収書が必要な方はお申し出ください。
紙媒体での領収書等も受け付けています。
(この場合郵送料を含めて
別途200円請求させていただきます。)

ご提案

お支払いを確認後、プランに応じた仕様で
ご提案をいたします。
ご提案するうえで、追加で内容を
お聞きすることがあります。

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出張サービス

Service

長崎県県央地区、島原地区において、専門技術者を派遣し、現況調査、アドバイスの実施

現況調査、相談、アドバイス、図面化作業
30,000円/1回

出張サービスimg
3 SERVICE3

オリジナル商品の
販売

Original item

子供用(幼児用)木製おもちゃのDIY製品の販売

子供用キッチン木製でプラモデルのように自ら組み立てて作るおもちゃ)
1個 20,000円

オリジナル商品img
ご用命は専用メールフォームまたはLINE@にて承ります。

メールフォーム

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WORKS

木の温もりを感じる床へ。

フローリング
張り替え

Wooden Floor

玄関から上がったホールの部分が、床材ではなく長尺シートと呼ばれるビニール系の素材であった。
家の中でも一番目立つところで、来客も多いことから、無垢の床材にしたいと依頼を受けた。
DIYでは現在の床を撤去して、新しく木の床材を取り付けるのは難しいことから、 カバー工法という上から貼る方法を採用した。
木の床張りには特殊な機械も必要だが、カバー工法では必要最低限の道具だけでできるため、 非常にコストも安く、短期間で終わり、工事の途中でも床がないということがないので、通常生活をしながらできた。
仕上がりは、フローリングなどとは違って、木の本来の姿を感じることができる。

木の温もりを感じる床へ。
after Before 図面

機能的かつおしゃれ空間へ。

洗面所
リフォーム

Wash room

DIYに慣れている施主様から、洗面室の大掛かりなリフォームを行いたいとの相談。
家を新築した時には既製品の1面鏡の洗面化粧台だったが、 家族が増えるにつれ、鏡や洗面器を使いたい時間が重なって、広く使用したいとのことである。
今より機能性が減らないように化粧台についていた収納は、壁の中に埋込むことでスペースを広げた。
鏡を大きく取ることで、洗面器を使いたい人と鏡を使いたい人は同時に使用できるようにした。
照明も間接照明で明るく取ることで、女性が化粧がしやすいように配慮した。
電気工事などは専門業者しかできないため、一部専門工事業者に依頼しているが、 半分以上をDIYで行っているが、プロ顔負けの仕上がりを実現している。

機能的かつおしゃれ空間へ。
after 図面

PLOFILE

ディーアイワイクラフツ

代表メッセージ

大学では都市計画を主に専攻し、都市の在り方だけでなく、地方の生活文化や創生について、多くの時間を地域住民と対話することに費やしてきました。地方では、人材や金銭的な面が不足しており、いろいろなことを自らの手でやろうとすることが多く、自らで物を作るということの在り方に触れました。 大学院では建築を学び、建設会社で実務を経験しました。そんな中、私の知り合いの中には、自分で住宅や店舗のイメージをデザインする人も多く、自らリフォームをしたいと人たちが多くいました。その中で、私は専門分野の人間として、多くのアドバイスをしてきました。世の中には、もっとたくさんの人がDIYをしたいと望んでいるけど、自分でどうしたらいいのか、悩んでいると感じています。実務で学んだ経験をもとに、DIYしたい人たちを支援して、もっとDIYを身近なものにしてもらいたいと思っています。